見てるだけなら笑えるけれど、近づきたくない上司たち

モノの見抜き方

こんにちは、ロッソです。

このブログ、最近では学生の方々も覗いてくれているようです。

 

かなりニッチなマセラティに興味を持つなんて、素晴らしいセンスをお持ちだなと思います(笑)。

 

さて、そんな学生の方々の中にも、この春から就職を控えているなんて人もいるでしょうね。

現在、卒業旅行中なんて人もいれば、「卒業論文が終わらない」なんて人もいるかもしれません。

まぁいずれにしても、就職を目の前にして、多少の不安を抱きつつ日々を過ごしているのかなと。

で、その不安のひとつというのが、やっぱり「人間関係」かもしれません。

社会に出ると、これまでに出会った事の無いような人々と付き合う事になりますが、中には「おかしな人」って少なからずいます。

 

・・・うーん。いや、結構います(笑)。

 

友達であれば付き合わなければ良いだけなのですが、これが上司となるとそうもいかないと。

とは言え、こうした「おかしな上司たち」から上手く切り抜ける方法ってあるんですよ。

そこで今回、そうした「おかしな上司たち」の特徴や、その対応の仕方などについて、わたしやわたしの知人の経験をもとにしてお伝えしようかと思います。

これ、現在社会人の方にも、多少は参考になるかと。

とにかく「セコい」上司

それでは順に、それぞれの特徴についてお伝えしていきましょう。まずは「せこい上司」から。

この「せこい上司」、おそらくどこの会社にもいると思います。

 

えぇ、就職すればもれなくついてくる「おまけ」みたいなものです(笑)。

 

せこいにも色々と種類があるかと思いますが、ここで、わたしが目撃した「せこい上司」をご紹介しておきましょう。

ある日わたしは、新神戸駅のホームで新幹線を待っていました。東京行きの「のぞみ号」で、わたしが乗ろうとしていたのはグリーン席の10号車。

そこで、何気なくふと横に目をやると、そこにはスーツを着た会社員らしき二人の先輩後輩が並んでいました。彼らが並んでいたのは、指定席の11号車。

で、その時の彼らの会話がこちら。

 

後輩
先輩。ボク、いつも思うんですけど、何でいつも11号車に乗るんですか?
先輩
あっ、気付いてた?

何?なんか都合悪いか?

後輩
いや、そういう訳じゃないんですけど、何でかなぁ~と。
先輩
・・・うーん。これ、誰にも言うなよ。

俺ってタバコ吸うやんか?んで、喫煙ルームが10号車と11号車の間にあんねん。

だから、何かと便利やん?

後輩
えっ?でも、あそこの喫煙ルームって、グリーン車の人専用ですよね?
先輩
そんな固いこと言うなや。

グリーン車の人間なんて、そんなにタバコ吸いにけーへんから、いつもガラガラで便利やねん。

俺はな、新幹線の有効活用をしてやってんのよ。

 

・・・うーん、「せこっ」と(笑)。

わたし、隣で聞いていて、思わず吹き出しそうになりました。

しかし、その時の後輩社員の顔、何とも言えない表情でして、軽く同情しました(笑)。

 

この話を聞いて「えっ?これのどこがセコイの?」と思ったアナタ、まぁまぁキテます。

 

さて、この「せこい上司」ですが、意外とこのタイプはあまり害もありませんから、適当に付き合っておけば良いでしょう。

本人に対して、「先輩、それはダメですよ」なんて言っても「えっ?何が悪いの?」となりますから、まともに取り合うだけムダなんですよね。

あまりベッタリしてしまうと、アナタ自身も影響されてせこくなってしまいますから、つかず離れず、適度な距離で接していきましょう(笑)。

とにかく「いつも怒っている」上司

そしてお次が、「いつも怒っている上司」

こちらも少数ではあるでしょうが、どこの会社にも一人や二人は在籍しています。

ここ数年で「パワハラ対策」も進んでいますから、昔よりは減っているかもしれませんが、まぁ未だにしぶとく生き残っていると(笑)。

最初に言っておきますが、こうした「いつも怒っている上司」につける薬なんてありませんよ。とにかく周りは逃げるに徹するのみ。

 

もうね、こういった人達って「怒るのが趣味」なんです。趣味は自宅でやれよと(笑)。

 

それではここで、わたし自身が新人時代に怒られた時のお話をひとつ。

何年前・・・というと歳がバレそうなので書きませんが(笑)、わたしにも新人時代がありました。

で、その時の上司である課長というのが、まぁ一日中怒りまくっている人でして、例外なくわたしも怒られた事があります。

ある日、仕事で外出していると、その上司から「今すぐ戻ってこい!」との連絡が。

わたし、「何で怒ってんの?」と思いながら、仕方なく帰社する事に。

オフィスに戻ると、真っ赤な顔してカンカンに怒っている課長が「こっちにこい!」と怒鳴るのですが、心の中でわたしは「アンタ、なんでそんなに鬼みたいな顔してんの?」と(笑)。

 

課長
てめえ!なんで、こんな事になってんだよ!?

 

最初は訳が分からなかったのですが、よくよく聞いてみると、単なる課長の勘違い。

そこでわたし、「いや、それは誤解ですよ」というと、

 

課長
口答えしてんじゃねぇ~よ!

 

と、益々キレる。

いや、説明しろって言ったから、説明しただけなんだけど(笑)。

もう、何を言ってもラチがあきませんから、とりあえず黙って延々とお説教を聞いていました。

まぁ言っている内容もムチャクチャでしたから、わたし、途中からこう思った。「あぁ、怒るのが趣味なんだな」と(笑)。

夜の8時くらいから、3時間くらい立ちっぱなしでしたかね。広いフロアの真ん中で、ポツンと一人怒られ続けているという。

で、11時くらいになったころ、その課長も一息ついたようでしたので、「すみません、トイレに行ってもいいですか?」というと、「あっ?・・・あぁ、行って来いよ」という課長。

 

そこでわたし、トイレに行ったのですが、ふとこう思う。「うん、もう帰ろっか」と(笑)。

 

いや、だって、終電間近でしたからね。

そこから先の出来事は・・・、ご想像にお任せします(笑)。

あの時会社で残業していて、とばっちりを受けた先輩方、本当に感謝しています。今もあの時の話になると、「あれは伝説だ・・・」となるようで。

常に怒りまくっている課長を相手にして、ロッソは説教の途中で帰りやがったと(笑)。

いや、わたし的には「もう気が済んだんだろうな」と思っていたんですがねぇ~(笑)。

確かに、後々の事を考えれば、穏便に済ませたほうが良いのかもしれません。実際、その課長から「おまえ、クビになりたいのか?」なんて脅されたこともありますよ。

でもわたしからしたら、「やれるもんなら、やって下さい」と。

不条理な事で怒られ続けるのって納得できませんし、そのうち病気になってしまいますよね。

 

だったら、相手にしないのが一番です。

 

で、自分の仕事は黙々と一生懸命にやる。そんな事で腐ってたって、何の得にもなりませんからね。

すると不思議なことに、散々わたしの事「アイツはクビだ」と叫んでいた課長が、徐々に変わり始めるんです。「あれ、コイツもしかして、まともなんじゃ・・・」みたいな。

わたし、この会社は既に退職していますが、その送別会の時、実はこの課長が一番泣いていました(笑)。

「あの時はすまなかった。いつでも戻って来いよ」なんて。

 

わたしからすると、「いや、あの時に謝れよ」と(笑)。

 

一応言っておきますが、自分に非があればもちろんそれを認めて改める必要はあります。しかし、不条理に怒られるのであれば、我慢する必要なんてありませんよ。

えぇ、「トイレに行くと見せかけて帰る」のが一番です(笑)。

それでクビになったとしても構いません。そんな会社に居続ける必要なんてこれっぽっちもありませんから。

むしろ今は、人手不足の時代ですから「いい機会だ」と割り切るべきだと思います。

「石の上にも3年」なんてね、あれは信じる価値がありませんよ。こうした「いつも怒っている上司」が周りにいるなら、我慢せず、サッサと辞めたほうが幸せです。

とにかく「キモイ」上司

そしてお次が「とにかくキモイ上司」

まぁ簡単に言えば、パワハラに続いて「セクハラ」という事ですね。

ただしこのセクハラ、どの程度がセクハラなのか微妙なラインってありますよね。訴えようにも訴えられないグレーゾーンというか。

簡単に考えるなら、アナタが「キモイ」と思えば、それは既にセクハラと言えるんでしょう。

この「とにかくキモイ上司」ですが、こちらも昔より露骨なのは減りましたが、いまだに予備軍みたいなのはたくさんいます。

こういった上司が身近にいるのなら、出来るだけ近寄らないのが一番なのですが、放っておくと何をしでかすか分からないという怖さもあります。

 

えぇ、ニュースで報道されるとか(笑)。

 

ここで、「わたしは日本企業じゃなくて、外資系の企業に就職したから大丈夫だろう」なんて考えているアナタ、こうしたセクハラ上司は国を問わず、どこにでもいるから安心できませんよ(笑)。

そこでここでは、わたしの知人であるアメリカ人女性のナンシー(仮名)に登場してもらいましょう。

このナンシー、以前の記事お金持ちの「母娘ゲンカ」を見て思うに登場していますが、現在日本の外資系企業で働いているため、仮名とさせてもらいます。

ある日の事、ナンシーは自分の部署へ就職を希望している人の面接の準備をしていました。

そこへ彼女のボス(上司)が通りかかったので、とりあえず声を掛ける事に。

 

ナンシー
あっ、チーフ。今日の午後から面接があるんですが、チーフも参加されますか?

 

この上司、ナンシーの部署の責任者なのですが、こうした面接に参加したりしなかったりとムラがあるようです。

しかし、一応尋ねておかないと不機嫌になるようですから、この日もナンシーはお伺いを立てたとのこと。

ちなみに、日本語でチーフというと「主任」というイメージがありますが、海外では本部長クラスの事をチーフと呼ぶことがあります。

するとこのチーフ、

 

チーフ
うーん、今日は忙しいからなぁ~。

・・・あっ、ちなみに、それ(面接者)って女性?

ナンシー
えっ?・・・えぇ、一応・・・
チーフ
ふぅ~ん。

年齢は?若いの?

ナンシー
はあ・・・、一応、20代半ばですけど・・・
チーフ
そうなんだぁ~・・・。

よし、じゃあ、ボクが面接するから、ナンシーは他の仕事をしてくれていて良いよ。

ナンシー
(・・・キモッ)

 

えぇ、キモイ。ちょーキモイ(笑)。

しかしナンシー、この上司に1人で面接させたらヤバい事になると察し、自分も何とか面接に参加したそうです。

するとこのチーフ、「え~、いいのに~」とナンシーを押しとどめようと抵抗したとか。

 

「うん、そこがキモイんだよ」と(笑)。

 

しかしこのチーフ、これだけじゃ終わりません。面接に参加すると、そこには若くて可愛らしい女性がいたようで、ナンシー曰く、チーフ的には「どストライク」だったそう。

次々とチーフが浴びせかけるセクハラアタックを、ナンシーがレシーブし続ける事態に陥った模様です(笑)。

えぇ、仮に一人で面接をさせていたら、とんでもない事になっていたかもしれません。

途中でチーフもそれを察したのか、セクハラ発言はやめ、今度は「如何に自分が難しい仕事をしていて、どれだけ優秀なのか」をアピールし始めたそうです。

で、最後に髪をかき上げながら一言。

 

チーフ
こんな(難しい)仕事だけど、僕の部下として頑張れるかな?

 

なんて。

要は、「こんな難しい仕事をしている俺って、ちょーカッコいいでしょ?」みたいな。

 

えぇ、何度でも言います。「それ、ちょーキモイ」(笑)。

 

ナンシー曰く、「今回面接した彼女、とても優秀なんだけど、チーフの部下にすると危険だから、違う部署に入社してもらった」と。

うーん、危険ってねぇ(笑)。

確かに直接的に問題を起こしている訳ではありませんが、こうした上司を野放しにしておくと、後々問題を起こすことは目に見えていますよね。

ですから、こういった上司に運悪く当たった場合は、基本的に距離を開け、おかしなことをしないか監視する必要があります。

まぁ、部下が上司を監視するっていうのもおかしな話ですが(笑)。

まとめ

如何でしたでしょうか?

今回は代表的な例を挙げましたが、これ以外にもおかしな上司ってイッパイいます。

現在就職間近の学生の方からすれば、今から憂鬱になりそうですよね(笑)。

ただし、一概に面倒な事ばかりでもありませんよ。こういった人々、こちらに被害を与えず、遠目に見ている分には結構笑える事もあります。

 

要は、必要以上に近寄らなければ良いだけの話。

 

例えば、セコイ上司があなたの部署にいるとして、一日何回せこい発言をするか同僚とカウントするのも面白い。

みんなで、「おい、そろそろ言うぞ、言うぞ、・・・言ったぁ~!」と盛り上がるのもひとつかと(笑)。

まともに付き合っていれば面倒な人ばかりですが、そこは視点を変える事で笑いに変える事も出来るんです。

難しく考えず、楽に考えてみませんか?