使いやすくておススメな「都内の高級ホテル」

わたしのお気に入り

こんにちは、ロッソです。

ここ数回、ホテルの記事が続いていますので、今回もその流れでお話ししようかと。

 

マセラティから離れますが、そこはどうかご了承ください(笑)。

 

さて、わたしは仕事の打ち合わせなどであちこちのホテルを利用しますが、回り回って、「あっ、結局、ここが一番だな」と思うようになりました。

そこで今回は、わたしが思う「使いやすくて、おススメしたい」都内の高級ホテルについてお伝えしようと思います。

目次

結論は「帝国ホテル」一択

もう、結論からお伝えします。

最近わたしは、ほぼ「帝国ホテル一択」です。

 

「どれだけ好きなんだ?」っていうくらい利用しています(笑)。

もちろん、仕事の相手方が、打ち合わせ場所を他のホテルで指定した場合は、そちらを利用しますが、わたしに選択権があれば「じゃあ、帝国ホテルで」と。

近年、全国的にホテルの開業ラッシュとなっていますが、目新しいものが好きなわたしとしては、一応、その一通りを利用してみます。

 

で、それでも「結局、帝国ホテル最高!」と(笑)。

 

それではここで、如何にわたしが帝国ホテルが好きかについてお伝えしよと思います。

・・・少し、ウザいかもしれませんが(笑)。

帝国ホテルの素晴らしいところ

それでは順に、帝国ホテルの素晴らしい点についてご説明しましょう。

ホテルのスタッフが素晴らしい

これ、何より一番にお伝えしたいところです。

わたしは帝国ホテル大阪も上高地も利用しますが、何処に行っても帝国ホテルのスタッフの方々は、素晴らしい対応で迎えてくれます。

 

何というか、「あぁ、本当にこの仕事が好きなんだな」と、感じる方ばかりです。

 

帝国ホテル以外のどこのホテルに行っても、スタッフの方は笑顔で対応してくれますし、特に不快な想いをするわけではありませんが、どこかこう・・・上っ面だけ取り繕った対応のホテルもあります。

しかし、帝国ホテルのスタッフの方々は、親切心が内側からにじみ出ている感じがします。

これは、海外の方も同じように感じるようで、あのキアヌ・リーブスなんかも、帝国ホテルの大ファンらしいですね。

帝国ホテルには、「伝説」と呼ばれる人が多いようですが、その中でも有名なのが竹谷年子さんかもしれません。

「接客のプロ中のプロ」と呼ばれ、イギリスのエリザベス女王から、その感謝のしるしに、イギリスの紋章が入った「銀の櫛」を贈られたそうですから、その凄さがわかりますよね。

また、いたる場面でスタッフ同士が助け合っているのを見ると、「仲が良いんだなぁ~」と思いますし、仲が良い事で全体の一体感を感じます。

名前は出しませんが、都内のとある高級ホテルなどは、スタッフ同士が仲が悪いのが見え見えで、こっちが気を遣うくらいです。

コーヒーが美味しい

次が、「コーヒーが美味しい」こと。

 

まぁこれ、多くの人にしてみたら、どうでも良い事かもしれませんね(笑)。

 

ただ、わたしはコーヒーが好きなので、何処のホテルに行っても注文するのですが、帝国ホテルのコーヒーはその中でも上位に入ります。

「こんな美味しいコーヒー、飲んだことがない!」というほどではありませんが、薄すぎず濃すぎず、温度もいつも適温で提供して下さるので、とても安心感があります。

客室が静か

帝国ホテルは、建物自体が古いので「遮音性は?」などと考えるかもしれませんが、客室はとても静かで過ごしやすいです。

 

やっぱり、周りがうるさいと眠りにくいですよね?

 

帝国ホテルがある日比谷近辺などには、たくさんの高級ホテルがありますが、意外と防音が効いていないホテルもあります。

気にしない方もいるかもしれませんが、日比谷通りや内堀通りなどは交通量も多いため、車のクラクションなどで目覚める事も。

その点、帝国ホテル東京においては、わたしは今までそういった経験はありません。

ちょっとした事かもしれませんが、宿泊で利用する方は、「客室が静かかどうか」って、大事なポイントかと思います。

特に、新幹線や山手線沿いに立地するホテルは、「駅も近くて便利」などと思うかもしれませんが、ホテルによっては早朝の新幹線の音が気になる事もあるので、一応ご参考までに。

レストランが美味しくて使いやすい

帝国ホテル東京内には、たくさんのレストランが入居しています。

どこも美味しいのですが、その中でも有名なのは「レ セゾン」かもしれませんね。

少々お高いですが、いつ行っても美味しいですし、「今日は特別な日だ」と考えているなら、とてもおススメのレストランです。

また、帝国ホテルで有名なシェフといえば、村上信夫シェフだと言えるでしょう(残念ながら、もうお亡くなりになりましたが)。

前回の東京オリンピック開催時の「選手村食堂の料理長」としても知られ、現在の帝国ホテルにあるレストランの礎を築いた人として有名です。

帝国ホテルの調理場が、どんな想いでお客様に料理を提供しているかは、この方の著書を読むとよくわかると思います。

 

 

またこれ以外にも、和食レストラン「讃アプローズ」などは、ちょっとした和食懐石のような感じで、そんなにお値段も高くありませんので、かなり使いやすいレストランです。

このお店は、海外の方を連れていくと結構喜ばれます。特に、欧米系の女性の方が気に入るように思います。

まとめ

以上、どれだけわたしが「帝国ホテルを愛してやまないか」が、おわかり頂けたかと思います(笑)。

結構頻繁に利用するので、帝国ホテルに行けば、わたしを見つけるかもしれません。

 

まぁ、会いたいと思う人もいないでしょうが(笑)。

 

とにかく、色んなホテルを利用しても、「結局帝国ホテルに戻ってくるんだなぁ~」と思う方は、わたしだけではないかと。

一度、利用してみては如何でしょうか?