人は見た目で判断しちゃいけない?

モノの見抜き方

こんにちは、ロッソです。

昔からよく、「人は見た目で判断しちゃいけないよ」なんて、お年寄りから言われませんでしたか?

まぁ、こうしたお年寄りが言いたいのは、「見た目で差別しちゃいけないよ」という事なのかもしれません。

 

確かに、言わんとすることはわかるのですが、わたしは子供のころから「本当にそうなの?」と。

 

いえ、見た目で差別してはいけないのは当たり前ですよ。ただ、偉人の伝記なんか読んでると「人は見た目で判断できる」なんて事も書かれています。

子供心に「結局、どっちなの?」なんて、思ってしまいますよね(笑)。

そこで今回は、少しこの「人は見た目通りなのか?」について考えてみようと思います。

えぇ、車の話は出てきません(笑)。

リンカーンは言った

わたしが子供の頃読んだ本の中に「リンカーン」の伝記があります。

「エイブラハム・リンカーン」と言えば、アメリカの第16代大統領として有名ですよね。

南北戦争や奴隷解放宣言など、リンカーンに対する評価は高いですが、わたしの読んだ(であろう)伝記は、リンカーンの違った側面を描いていました。

例えば、大統領になったのち、ある日彼は一生懸命自分自身の靴を磨いていたそうで、それを見た側近が「大統領ともあろう人が、靴磨きとはなんたることか」と諫めたそうです。

 

するとリンカーンは、「何を言ってるんだ、世の中に卑しい人はたくさんいるけれど、世の中に卑しい仕事などひとつもない。君は靴磨きが卑しい仕事だというのか」と、逆に諫めたとか。

 

まぁ、わたしの何十年も前の記憶ですから、詳しくはWikipediaででも調べてみて下さい(笑)。

さて、そんなリンカーン、ある時知人から、新しい閣僚に自分の知り合いをとお願いされたようです。

いわゆる「コネ」というやつですね。

そして実際にその人と会うのですが、リンカーンは「顔が悪いから」という理由で却下したようです。

周りからすれば、「大統領が人を顔で判断するとは何事か」となったようですが、それを聞いたリンカーンは一言、

 

「40(歳)過ぎたら、自分の顔に責任を持たなくてはいけない」

 

と言ったそうです。

ここからはわたしの推測ですが、要は、「人の顔というものは、その人の生き方が表れている」とリンカーンは言いたかったのではと。

で、40歳を過ぎたあたりから、それが如実に表れるという事なのでしょう。

 

これ、かなり真理をついていると思いませんか?

 

科学的に言えば、人の顔というのは遺伝子情報に大きく影響されるとは思いますが、年齢を重ねて親の顔と子供の顔が、全く一緒なんて事はあり得ませんよね。

今も昔も、大抵は20歳から30歳を過ぎたあたりには完全に親と離れて暮らすでしょうから、生き方というか考え方も、親と違ってくる可能性があります。

それも40歳くらいになれば、大筋の生き方は完成しますよね。

無意識に普段から考えていることは、顔の表情にも表れてきますから、「40歳ごろの顔は、誰のせいでもなく自分の責任」というのも納得できます。

ナポレオンも言った

で、お次は「ナポレオン」

ナポレオン=ボナパルトといえば、フランスの皇帝として有名で、「余の辞書に不可能の文字は無い」という言葉は多くの人が知っているかと思います。

このナポレオンに関しては、多くの有名な語録があるとされていますが、わたしが読んだ(であろう)伝記には、

 

「人は、その制服通りの人間になる」

 

と書かれていました(他にもあったでしょうが)。

これ、強烈に覚えています。

要は、「人は、その人の着ている服装通りの人生を送るよ」という事かと。

例えば、「私、成功してますから、その方法を皆さんに教えますよ」なんて人がいて、その人がヨレヨレの服装だったら、「聞いてみたい」なんて思うでしょうか?

少なくとも、わたしは思いません(笑)。

逆に、ドルガバみたいな派手な服を着ている人が、「私、内気で恥ずかしがり屋なんです」と言ったら、アナタは信じるでしょうか?

わたしだったら、「えっ、寝ぼけてるの?」と思います(笑)。

これをどう捉えるかは人それぞれだと思いますが、少なくともわたしは、「核心、ついてるよなぁ~」と考えています。

慣れれば誰でも見抜けるようになる

わたし、子供のころからこんな事に興味を持つ変わった子でしたから、いつも大人の顔や服装を観察していました。

すると、次第に「あっ、この顔はこんな人だな」とか、「この服装の人は、こんな性格だな」というのがわかるようになったという。

自分で言うのもなんですが、今ではパッと見で、ある程度の事はわかります。

 

・・・いえ、わたしは占い師でも何でもありませんからね(笑)

 

まぁ、100%とは言いませんが、8割程度はわかると思います。

別に大した事ではありませんし、慣れれば誰でも出来るようになると思います。

うーん、今なら言えますね「おばあちゃん、人は見た目で判断できるよ」と(笑)。

詐欺師は大抵わかる

で、この見た目である程度判断できるようになると、詐欺師というのは大抵わかります。

まぁ、ブログとかで「詐欺師はこんな顔で、こんな服装で・・・」というのも何ですから、あえて書きませんが(笑)。

 

しかし、詐欺師特有の「口ぐせ」みたいなのはお伝えしておこうかと。逆説的に考えれば、「こういった口ぐせの人は詐欺師の可能性があって、それらの人の顔や服装を見て覚える」という事です。

 

近年、振込詐欺だの還付金詐欺だのとたくさんあるようですが、それ以外にも世の中には、様々な形の詐欺があるように思います。

信じられないかもしれませんが、意外と高級ホテルのラウンジとかでも、それらしき人って結構見かけますよ。

何でしょうね~、「高級ホテルのラウンジで打ち合わせ」となれば、信用しやすいのでしょうか?まぁ、少なくともこのブログを読んでいる人達だけでも、こういったのには騙されないでください。

先日も、とある都内の高級ホテルで「あっ、胡散臭いな」という人を見つけました(ちなみに、わたしの大好きな帝国ホテルではありあせん(笑))。

まぁ声も大きいですから会話が筒抜けなのですが、とにかくこういった人、「有名人と知り合い」とか「大企業の〇〇さんと懇意にしている」と、要は凄い人と繋がっていることを強調しています。

挙句の果てには、「〇〇(大企業名)と一緒に、ロシアで投資事業をやっている」なんて、確かめようの無いビッグな話も持ち出します。

それを聞いていたわたし、危うく飲んでいたコーヒーを吹き出しそうになりました(笑)。

「いや、アナタの服装や見た目だとあり得ないでしょ」と。

まぁ、この相手方の人を見ると、胡散臭そうに聞いていましたから大事には至らなかったでしょうが、意外とこういった人に引っ掛かる人がいるから驚きです。

皆さんも、十分気を付けて下さいね。

まとめ

わたしは占いとかに詳しくはありませんが、こうして考えてみると、少なくとも「人相学」というのはあながち的外れでもないと思います。

まぁ、当たる人は当たるんでしょう。

しかし、全ての占い師が当たるとは言えないでしょうから、占ってもらう前に、その占い師の人相を見てみるのも面白いかと(笑)。