マセラティギブリの内装について

パーツ

こんにちは、ロッソです。

わたしがギブリを気に入ってる点として、「内装」が挙げられます。

わたし以外のオーナーさんも、同じように思っているんじゃないかと。

実際、わたしの知人の多くは、わたしの車を見て「内装、カッコいいねー」と言ってくれます。

 

・・・ただ、全てに満足していないのも事実。

 

まぁ、完璧な車ってなかなかありませんよね。

そこで今回は、ギブリの内装の「良いところ」「ちょっとなぁ~」という部分についてお伝えします。

あくまでも、わたしの主観ですが(笑)。

目次

ギブリの内装の良いところ

まずは気に入っているところから。

レザーシートが良い

上の画像は、わたしのギブリSの後部座席を写したもの。

購入してから数年経ちますが、そんなに傷んでないですし、レザーのくすみも少ないと思います。

 

・・・まぁ、あまり後部座席に人を乗せる事って少ないんですが(笑)。

 

また、画質を落としているのでわかりにくいかもしれませんが、このマセラティ特有の「赤いレザーシート」は、発色も良く、とても存在感があります。

ですから、このシートだけでも「あぁ、購入して良かったなぁ~」と感じてもらえるかと。

シートの色はたくさんの中から選べますが、マセラティを購入するなら、是非、赤いシートにしてみて下さい。

トランクルームがとにかく広い

お次は、トランクルームがとにかく広いことです。

このブログの中で何回かお伝えしていますが、ギブリのトランクルームの収納力は、数あるセダンの中でもトップクラスじゃないかと。

その大きさを実感してもらうため、「どうやって写真を撮ろうかな?」とあれこれ悩みました。

よく、ゴルフバッグや、キャリーケースなどを入れて撮影する人がいますが、あれって分かり易いようで、実はわかりにくいような・・・。

 

そこで、とてもアナログっぽいんですが、メジャーを置いて撮影してみました(笑)。

 

ただ、わたしはメジャーを持っていないので、お隣さんから借りる事に。

まずは縦の長さ。

ちょっと見えづらいかもしれませんが、縦の長さは、なんと110cmもあります。

更に言うと、後部座席を前に倒せるので、かなり長いものでも楽々積めるから便利ですね。

では次に、よこの長さ。

多少の凹凸があるので何とも言えませんが、横幅は平均して90cmほどあります。

ゴルフバッグやキャリーケースを積む場合は、ご自身のを計ってみると分かり易いでしょう。

このように、ギブリのトランクルームはかなりの容量ですから、買い物などの普段使いにはもってこいかと思います。

ギブリの内装、「ちょっと・・・」なところ

一応わたしはギブリを気に入っているので、あまり「悪いところ」と表現しないようにしています。

ですから、「ちょっと・・・なところ」と(笑)。

基本、あまりないのですが、あるにはあるという事で。

後部座席が、とにかく狭い

先ほどの後部座席の写真を見て、すでに気付いている人もいるかもしれませんね。

そうです、ギブリの後部座席はとにかく狭いんです。

一応これも、メジャーで計ってみました(笑)。

足を置く部分が14cmって、かなり狭い・・・。

ただ、運転席や助手席をもっと前に寄せれば、もっと広くなるのも事実です。

しかし、助手席などで楽な姿勢を取ろうとすれば、あまり前に寄せられないのが正直なところかと。

これは、是非、試乗の際に確かめてみて下さいね。

まぁ、基本的にクーペのようなイメージの車ですから、セダンの使い勝手を期待するのは難しいかもしれませんね。

また、トランクルームが広い分、後部座席が狭くなるのは仕方がないのかもしれません。

収納が少ない

ギブリはドイツ車や日本車に比べ、収納が少ないと感じます。

まあこれは、人によって感じ方も異なるでしょうね。

「そんなに収納はいらない」なんて人もいるでしょうし、そもそもマセラティにそれを求めるかどうか・・・。

ただ、ダッシュボードはほとんど物が入らないので注意が必要です。

前列も後列もアームレストがあり、多少の収納はありますが、書類などを入れるには不便な車です。

ちなみに、下の画像が後部座席のアームレスト。

ドリンクホルダーもあるので、ちょっとしたモノを置くには、そんなに不便を感じないかもしれません。

まとめ

わたしは、今まであまり自分の車の写真を載せてきませんでした。

特に理由は無いのですが、正直言ってわたし、写真を撮るの苦手なんです。

 

というか、ハッキリ言って「下手」なんで(笑)。

 

車好きの人で、ブログを書いている人って、バンバン写真とってますよね?

しかも皆さん上手です。

あれって、一眼レフで撮っているんでしょうか?

うーん、わたしもスマホでの撮影を卒業すべきか、どうか・・・(笑)。