マセラティを買い替える時、次に検討する車は・・・?

購入

こんにちは、ロッソです。

わたしもギブリSを購入してから数年が経ちます。

それほど真剣には考えてはいませんが、「次の車、どうしようかなー?」なんて思う事も。

いえ、ごくたまにですよ。わたしはギブリSをとても気に入っているので、あまり現実的ではないんですが。

ただ、マセラティのように独特な車を購入した後、多くの人はどんな車を購入するのかな?なんて。

そこで今回は、マセラティオーナーの視点から「マセラティの買い替え時、次に検討する車」について考えてみたいと思います。

あくまでも、わたしの主観です(笑)。

目次

人が、車の買い替えを検討する理由

車の買い替えを検討する時、人によっては生活環境の変化など、様々な要因があるでしょうね。

そこで、買い替えを検討する際の理由について考えてみました。

  1. 長く乗り過ぎて、修理費を考えると新車の方が経済的
  2. 消費税の増税前、安く購入したい
  3. 家族が増えて、今の車では物足りない
  4. 今の車に飽きている
  5. 単純に車が好きなだけ

とまあ、こんなところでしょうか?

わたし的には、5番になってしまうのですが(笑)。

まぁ、だったら「買い替えじゃなくて、追加で新しい車を購入すれば?」とも言われそうですが、そこは経済的な事情が・・・(笑)。

 

話を戻して。

 

現状マセラティを所有している方ですと、4番の「今の車に飽きている」というのは、あまりないかと。

まあこれも、わたしの主観にはなりますが(笑)、全然飽きない車ですから、こうしてブログを書いているわけで。

しかし、3番の「家族が増えたから」というのは、若い世代の方には、ありがちな理由かもしれませんね。

また、現時点(2019年3月)ですと、2番の「消費税の増税前、安く購入したい」という方も多いと思います。

これに関しては、以下の記事でお得な方法などをお伝えしています。よろしければ、そちらもご覧ください。

 

高級車購入にキツイ『消費税増税』① - どんな影響がある?

高級車購入にキツイ『消費税増税』② - お得な購入方法は?

 

比較対象となる自動車ブランド

では、「車、買い替えたいな」と考えた時、まず「どんなブランドの車を購入しようか?」と検討しますよね。

 

マセラティを購入した後に乗るブランド・・・。

 

これが一番悩むところ。少なくともわたしは(笑)。

何故なら、「マセラティと似ているブランド」ってほとんど無いんです。まぁ、そんなところも好きなのですが(笑)。

ですから、必然的に選択方法が「金額面」での比較に限られてしまうかと。

ただ、他にも比較検討の材料はあるかと、わたしなりに考えてみました。

国で考える

まず頭に浮かんだのが、自動車ブランドが本社を置く「国で考える」ということ。

やはり、国ごとに自動車の特徴は似通ってくるのかなと思うので、好みに近い車が探しやすいように思います。

マセラティの本社のある国はイタリアですから、「イタリア」という括りで考えるとすれば、

  1. フェラーリ
  2. ランボルギーニ
  3. アルファ ロメオ
  4. フィアット
  5. アバルト

といったブランドとの比較になるでしょうか。

ここで、嫌いではないですが「フィアット」と「アバルト」は、小型車ですから対象から外します。

 

あの、しつこいようですが、あくまでも「わたしの主観」ですからね(笑)。

 

アルファロメオも特徴的で面白そうですが、マセラティの後・・・となると、ちょっと違うかなと。

で、残ったのが「フェラーリ」と「ランボルギーニ」ですが、どちらもお高い(笑)。

ひとまずここは、「保留」ということで。

安心面で考える

次の検討材料が「安心面」です。

やはり、車を購入した後、一番気になるのが「故障」かと思います。

もともとの作りもありますが、アフターケアの事も考えると、代理店の数が多いほうが安心できます。

そう考えると、対象となるブランドは以下のようになるかと。

  1. レクサス
  2. メルセデス
  3. BMW
  4. ポルシェ

うーん。見事にドイツ車と日本車が並びました(笑)。

まずレクサスは、言わずと知れた安心のトヨタブランド。いつかは乗ろうと考えていますが、今ではないかな・・・。

では、「メルセデス」「BMW」はというと、守り過ぎの感があって、少し面白くありません。昔はもっと面白かったのですが。

 

最後にポルシェ。

 

確かにポルシェも良い車ですし、故障の面を考えたら一番安心できると思います。走りに関しても、マセラティより断然いいと思います。

ただ、マセラティ購入後ポルシェに乗ると、何と言いますか・・・特に「内装」が、こう・・・、えーと、察してください(笑)。

まぁ、内装の話をすれば、マセラティ購入後、全般的にドイツ車に対して物足りなく感じてしまうと思います。

それくらい、マセラティの内装は良いんです。

「超」高級車で考える

最近わたしがハマっている単語「超高級車」

これは以前、とある新聞記事に書かれていた単語です。

もう少し「ひねり」があってもいいような・・・(笑)。

しかし、わたし的にはツボに入った単語です。この内容に関しては『超』高級車って何?の記事もご覧になってみて下さい。

その新聞記事の中、超高級車として以下の8ブランドが掲載されていました。

  1. ポルシェ
  2. マセラティ
  3. フェラーリ
  4. ランボルギーニ
  5. ベントレー
  6. アストンマーティン
  7. ロールス・ロイス
  8. マクラーレン

上記で、まずポルシェは先ほどの内容から除外されます。

次に、ベントレーとロールス・ロイス。

うーん、これは自分で運転するというより、後部座席に乗るイメージが強いかなと。

 

残るは、「フェラーリ」「ランボルギーニ」「アストンマーティン」「マクラーレン」ですか。

 

正直、どれも大好きです。しかし、どれも高い(笑)。いつかは欲しい車ばかりですが、現実的ではありません。

更に言うと、わたしはギブリSを日常使いしています。

となると、これらの車を日常使いというのもちょっと・・・と、いったところ。

 

うーん・・・、結局、マセラティの後は、マセラティしかないようです(笑)。

まとめ

「結局、そんなオチ?」と思った方すみません。

これでもわたし、真剣に考えたつもりなんです。

考えに考えた末、結局「次もマセラティだった」というわけで(笑)。

 

マセラティ購入当初、わたしは「買い替えは5年後くらいかな?」と考えていたのですが、いざその時期が迫ってくると、「いや、次にほしい車ってなんだろう?」と。

そこで今回、改めて真剣に考えてみても「やっぱりマセラティ」だと。

じゃあ、5年の区切りで新しいギブリSに乗り換えるのかと聞かれると、それも考えモノですしね。

 

という訳で、暫くは今の車を乗り続けると思います。

 

ただ今後、2台目として新しい車を購入する際は、ご報告させてもらおうと思っています。

それこそ、アバルトなんかも良いですね。

上を目指すなら・・・マクラーレンかなぁ~(笑)。