マセラティにとっても大変な年になりそう・・・

日々のこと

こんにちは、ロッソです。

ここ数ヶ月、世界的に注目されている新型ウイルスですが、皆さんの生活にも影響を与えているかと思います。

 

でもわたし、正直言って今回の件に触れるつもりはなかったんです。

 

何故なら、騒いだところでどうにかなるわけではありませんし、とにかく収束するのを待つしかないのかなと。

とは言え、今回の件はマセラティに大きな影響を与えそうだという事で、一応マセラティのブログを書いているわたしとしては、多少触れておこうかなと。

そこで今回、新型ウイルスがマセラティに与える影響について考えてみます。

イタリアの感染者数がかなり多い

まず第一に、「イタリアの感染者数がかなり多い」という事。

皆さんもご存知かと思いますが、世界的に見た場合の感染者数は、イタリアは中国に次いで、2番目に多いという事。

 

そこでイタリア政府は、イタリア全土に「移動制限」を打ち出して対応していますね。

 

何故イタリア国内に感染者が多いのかについては横において、とにかく大変な騒ぎのようです。

こうなると物流もストップしてしまいますから、経済的なダメージはかなり大きいと言えます。

マセラティの工場は、イタリア国内に多い

これだけでもマセラティにとっては手痛いですが、更に問題となるのが「マセラティの工場は、イタリア国内に多い」という事。

車を作らなければ売れませんので、身動きが取れなくなります。

 

マセラティの親会社であるFCA(フィアット・クライスラー・オートモービルズ)は、2月くらいから事務系の従業員を在宅勤務に切り替えていたようですが、今回の移動制限の発令により、工場の従業員が出勤できないなどという事態が発生し、数日間の稼働停止を余儀なくされたようです。

 

これだけなら多少の被害で済むかもしれませんが、仮にマセラティが工場を再開したとしても、移動制限が続く限り部品の供給も滞るため、現状は先が見通せないといったところのようです。

ですから、現在マセラティの注文を検討されている方は、この新型ウイルスの状況次第で納車までの期間が大きく変わってしまうという事ですね。

今年のマセラティは「踏ん張り時」

そもそもマセラティは、昨年(2019年)にグラントゥーリズモとグランカブリオの2車種の生産を終了したため、今年はたった3車種で勝負しなければいけない「踏ん張り時」でした。

 

そこに追い打ちをかけるように、この新型ウイルスですから、経営自体も危ぶまれます。

 

また、今年の5月に新型車の発表を控えていたのに、工場が停止してしまえばこの予定も延期となる可能性も高まりますよね。

マセラティファンとしては、何とかここを乗り切って欲しいなと思います。

どこの政府も手探り状態

連日の報道で、皆さんの方が詳しいと思いますが、どこの政府も手探り状態ですね。

確かに、よく分からないものに対して、どう行動して良いか判断するのは難しいところかと思います。

ちなみに最近、わたしの知り合いの子供さんが中国に渡ったようですが、中国もかなりてんやわんやのようです。

 

そもそも、「なぜ、この時期に中国に行くんだ」という話ですが。

 

まぁ、会社命令のようですから、仕方ないと言えば仕方ありませんが、「何もこんな時に」というのが正直な感想ですよね。

先日、その子供さんが現地の状況を連絡してきたそうで、やはり自宅で2週間ほど待機させられているようです。

で、自宅に毎日3人の中国人がやってきて、体温を計って帰っていくのだとか。

うーん、体温を計って、何が分かるのでしょうか・・・。

わたしにも多少影響が・・・

で、今回の騒動ですが、わたしにも多少影響が。

いえ、感染したわけではありませんからね(笑)。

実はわたし、今年イタリアへ旅行に行く予定をしていたんです。そこでマセラティの本社などを観光するつもりでした。

 

しかし、何よりも楽しみにしていたのが「マセラティ博物館」に行く事。

 

前々から行きたいなぁ~と考えていたのですが、今年は行けそうだなという事で、スケジュールに組み込んでいたのに・・・。

この博物館、個人の方が運営されているようで、かなり希少なマセラティの車が大量にあるのだとか。

そこで写真を撮って、「行ってきましたよ」なんてブログに載せようと思っていたのですが・・・。

仕方がありませんよね。イタリア行きは当分お預けになりそうです。

まとめ

今後の状況次第によるでしょうが、何とかマセラティには頑張ってもらいたいところ。

わたし、「頑張れ」って言葉はあまり好きじゃありませんが、こうした時に他に何を言って良いのか分かりませんから、とにかく「イタリア頑張れ、マセラティ頑張れ」としか言えませんよね。

早めに収束してくれることを願っています。