「応談」と書かれている中古車は考えもの?

購入

こんにちは、ロッソです。

「中古車、買おうかなぁ~」なんて考えれば、まずは大抵の場合「カーセンサー」などの中古車検索サイトで調べる事になるかと思います。

こうしたサイト、昔からありますが、最近は「乗り出し価格」まで記載されている事もあり、年々便利になっていますよね。

 

ただ、こうしたサイトを見ていると、たまに見かける「応談」という表示。

 

消費者側からすると、「応談?何それ?」と、気になりますよね。

そこで今回は、この中古車検索サイトでよく見かける「応談」について考えてみようと思います。

価格表示に「応談」が多い自動車メーカー

それではまず、価格表示に「応談」が多い自動車メーカーについて。

これ、わたしが言わなくても、皆さん薄々お気づきになっていると思います。

 

そうです、この「応談物件」が一番多いのは、断トツでフェラーリ

 

フェラーリ以外としては、以下のメーカーが挙げられるかと。

  • ランボルギーニ
  • アストンマーティン
  • マクラーレン
  • ベントレー

まぁ、いわゆる「超高級車」メーカーですね。

これ以外としては、ランチアとかロータスなどでも、ちらほら「応談」の表示を見かけますが、こういったメーカーは「そもそも販売台数が少ない」という理由もありそうです。

ドイツ車においてもたまに「応談」表示を見かけますが、よほど希少車でない限りは、ちゃんと価格表示をしているように思います。

ブランド毎に特徴がある

で、この「応談」表示が多い車ですが、よ~く見てみると、ブランド毎に特徴があります。

その中でも、分かり易い特徴というのが、

 

「正規代理店は、応談表示をほぼしない」

 

という事。

例えば、フェラーリの正規代理店といえばコーンズさんが有名ですが、わたしの見る限り、コーンズで販売している中古車には「応談」表示がありません(たまにあるのかもしれませんが)。

これは、ランボルギーニでも同様ですから、基本的に正規代理店以外が「応談」表示をすると覚えておけば間違いないでしょう。

ただ、アストンマーティンやマクラーレンは、正規代理店でも「応談」表示をするので注意が必要です。

こうしてみると、イタリア車とイギリス車との違いがあるようにも思えますね。

なぜ、「応談」なのか?

では次に、そもそも「何故、応談表示なんかするんだろう?」と。

これは各販売店共に様々な理由があると思いますが、消費者側からすれば、「少しでも交渉余地があるんだろうか?」なんて、ほのかな期待を抱いてしまいますよね。

しかしハッキリ言いましょう。こういった「応談」表示をしている理由とは、

 

「ふっかけたいから」(笑)

 

これに尽きます。

えぇ、あくまでもわたしの意見です(笑)。

もちろん自動車ブランドからすれば、ハッキリとした販売価格をネット上に表示してしまうと、中古車市場価格がある程度形成されてしまうので、ブランド価値を下げないためなんて理由もあると思いますよ。

ただ、フェラーリやランボルギーニの正規代理店が、あまりこの「応談」表示をしていない事を考えると、そういった理由も弱いかなと。

 

まぁ、アストンマーティンは露骨ですが(笑)。

 

ともかく、要は「応談だから、相談に応じてくれるのかな?」なんて期待してやってきたお客さんに、高く売りつけようという業者が「応談」と表示している事が多いように思います。

えぇ、しつこいようですが、あくまでわたしの意見です(笑)。

フェラーリの転売業者は露骨

そんな中でも、フェラーリで価格表示を「応談」にしている業者は、かなり露骨です。

フェラーリと言えば、「値下がりしにくいから、投資目的で所有している」なんて話も聞くかもしれません。

そういった中で、「じゃあ、自分も」なんて人、ちょっと注意が必要です。

というのも、いくらフェラーリが人気とはいえ、「全ての車種が人気ではない」という事くらいは知っておいた方が良いかと。

まぁ、あえて車種名は書きませんが、フェラーリの中でも不人気車って結構あります。

 

で、その不人気車に「応談」なんて書いていれば、その業者は「ふっかける気」満々です(笑)。

 

あなたが「いやー、投資目的で」とでも言おうものなら、「さすがはお目が高い」なんておだてられ、かなり高い金額で買う事になるかと。

何年たっても不人気は不人気ですから、売るに売れない事態になるかと思います。

実際わたしも、フェラーリでではありませんが、こうした「応談」に騙されそうになった事があります(笑)。

わたしの場合、購入には至りませんでしたが、業者から提示された価格は市場価格に比べ2割ほど高かったように思います。

まぁその業者さん、「いや、オプションが他とは違う」とか「今人気だから」とか、色んな理由を並び立てていましたが、わたしが「帰ります」というと、これまでニコニコしていたのが、うって変わって鬼のような形相になるという。

 

「あっ、本性あらわしたな」と(笑)。

 

「応談」表示をしている全ての業者がそうだとは言いませんが、まぁ、出来る事なら寄り付かないほうが良いなと(わたしは)思います。

まとめ

今回の記事は結構具体的に書いているので、出来る事なら業者さんには読んでほしくないなと(笑)。

わたし、別に特定の業者さんを攻撃するつもりは全くありません。ただ、少なくともこのブログを読んで下さっている方々には、失敗してほしくないだけで。

ちなみに、我らがマセラティですが、マセラティの中古車に「応談」表示はほとんどありませんからご安心を。

 

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